木心庵ブログ ~河野 由樹子が想ふ事~

「看板は店の顔」

木心庵は北海道札幌市にて1952年に創業した北海道随一の銘木を揃えた木材の専門店です。

無垢材は看板材としてもよく利用されています。

通りがかりに、縁のある看板を見つけるとつい嬉しくなり、時には写真を撮ったりしています。

 

 

看板にも色々な表情があります。

上質感や高級感を醸しだすには、欅や桧などの木目が美しく、節(フシ)やワレがないものが選ばれますし、

 

親しみやすさや気軽さを伝えたい場合は、ナラやクルミなどが選ばれ、天然面(耳とも言います)がついていたり、節も入っていたりします。

 

先代は、「看板は店の顔だろ?顔に傷やワレがあっていいのか?」とよく言っていました。

当時は私もそう思っていました。

 

けれど今はイメージが正しく伝わればいいなかとも思っています。

高級か、上質か、カジュアルか、自然派志向か、etc.

いずれも「店の顔」であることに変わりはないですもの、ね。

 

 

【写真協力】

***工房北絵***
http://hokue.com/